4.30   2002/04/30 (火) 18:22

今朝、バス停に行く途中で、ふっと遠くを見たら山が
雪化粧していた。ティマルから南島の山脈は遠く見るこ
とができるのだけど、雨が降った後だからか今朝は本当に
くっきりと間近にみえた。あー、山にいきたい。
今度の日曜が楽しみです。
 学校で二人組みになって銀行ごっこをする。私が客で
お店を開きたいのでお金を貸してほしいと頼む役。相手は
タイからの女の子だったけど、こてんぱんにやっつけられた。
渋られた上に利息が10パーセント。負け。

4.29   2002/04/29 (月) 19:04

信じがたいことを習った。ニュージーランドってリサイクルの
先進国と聞いていたけれど、実際は分別もせず、燃やしもせずに
ただ埋めているだけなんだって!LIZは何もかも一緒にごみに出し
ているけれど、どこかで完全に分けられているのだとばかり思っ
ていた。中古品店や青空マーケットは確かに盛ん。ごみの行き先が
非常に気になり始めたので、実際捨てられているという現場を近々
見に行くことになった。その時また詳しく書きますね。
 今夜はLIZとCANATTIと三人でクッキー作り。CANATTIはお菓子作り
初体験でかなり興奮気味。HAPPY、HAPPY言っている。あと20分で
焼きあがります。


山チン、ありがとう。ラブリーなおじいちゃんたちによろしくね。
私が結婚するときはおじいちゃまにお願いするから、長生きしても
らわなきゃ困るって伝えて!


4.28   2002/04/28 (日) 18:57

教会に行ってみた。LIZ宅はそんなのに熱心なキリスト教徒でない
ので、一人で行く。もちろん私はキリスト教徒でさえないけど、賛
美歌が聞いてみたいというだけ。教会は歩いて3分くらいのところ。
神父さんのお話の途中に何回かみんな起立して賛美歌を歌う。私も
歌詞の書いた紙を貰って口パクだけど歌ってみる。わかりやすいメ
ロディーでオルガンの音色とぴったりあう。朝からすがすがしい気
持ち。10時から11時までのちょうどよい時間なので、ちょこち
ょこ顔を出してみようと思う。ただ、途中で突然みんなが握手を交
わしだしたのにはびっくり。LIZにあとで聞いてみたらお互いの健康
とか平和とかを願うあいさつみたいなものだと教えてくれる。
 お隣さんのおばあちゃんが熱心な教徒さんらしく、しばし立ち話を
したけれど、今日のお話は特にすばらしかったらしい。またおいでと
言ってくれる。


4.27   2002/04/27 (土) 20:09

土曜日、学校で友達になったカナメちゃんがフラットへ引っ越すとい
うことで手伝いに行く。フラットというのはアパートの一部屋に何人か
で住む形式。独立した部屋が2,3個あって台所と洗面所が共同。週に
50〜100ドルぐらい。家具のついているところが多いので、簡単に
生活がはじめられる。カナメちゃんは恋人でもなんでもない中国人の男
の子と二人でフラットをはじめるということで、ちょっとびっくりした
けどそんなに珍しいことでもないみたいだし、完全に部屋は分かれてい
るのであんまり気にならなそう。日本でフラットについて知ったときに
は、契約とか難しそうで大変なことだと思っていたけど、本当に気軽に
みんなこの形式で暮らしている。今日は雨。最近、からっと晴れてくれ
ない。





4.26   2002/04/26 (金) 19:35

近くのスーパーでカレー粉を発見したので、今夜の夕食は私がカレー
を作ることになる。S&Bのゴールデンカレー!甘口。じっくり煮込んで
われながら美味しくできたと思う。普段は小食なCANATTIがおかわりし
てくれたのはうれしかった。MADERAINも起きてきて、にんじんも残さず
食べる。おりこうさん。そのあとがひどくて、LIZがさんざん寝なさいと
言うのに、かんしゃくを起こして走り回る。最後にはものを投げ出して
ガラスが割れた。LIZに怒鳴られて大泣きしつつ、私のところに逃げて
くる。体によじ登ってしがみついてくるのが本当にかわいくて、ここで
突き放さねばと思うけれど、無理。LIZはJOELとMADERAINに一日振り回
されている様子だけれど、週に四日はJOELの面倒をみにヘルパーさんが
やってくる。私から見てもJOELは本当に軽い障害でほとんど手はかから
ないと思うのだけど、さすがは福祉の充実している国。

西村さん、耕太郎君ありがとうございます。あんまり、めでたくないけど
うれしいや。
物知りさん、バスタブの回転は試してみたけどよくわからんかった。新発見があれば教えますね。

4.25   2002/04/25 (木) 18:18

今日はアンザックデーで学校はお休み。戦争でなくなった人の慰霊
の日らしい。またテカポ湖へドライブにいく。学校の友達に車持ちが
多いのは本当にラッキー!夕べ突然行くことになった。今日はくもり。
でも、テカポの上だけ晴れ。この前見られなかった教会も今日は開い
ていて、有名な借景が拝める。不思議な空間。厳粛。教会の中は薄暗
いのだけど真正面にある窓から真っ青な湖と山々が浮かんでみえて、
その真ん中に十字架。
 すごくうれしいニュース!ティマルのトレッキングクラブに入れそ
うです。学校の先生も所属していて、紹介してくれることになりました。
5月4日にさっそく山登りがあるので参加させてもらうつもり。そこが
どうもまたテカポ近くの山らしい。テカポのプロになろう。

4.24   2002/04/25 (木) 04:52

今朝、すごく幸せな夢をみて(内容は秘密)ボケーっとしていたら、
部屋のドアをたたく音がして、7時の早い時間だったのでびっくりして
開けてみるとMADERAINが立っていた。そして「HAPPY BIRTHDAY」と
言ってくれたときには、もうキス攻めにしてやった。最高に感激!
前にCANATTIと星座占いしたときに誕生日を教えたら、CANATTIがみん
なに伝えていたようで、LIZがパーティーを開いてくれるという。学
校の友達も3人呼んで、今夜は誕生会になった。学校から帰ると
LIZが自分で手巻き寿司を作っていてくれていて、手作りケーキまで
用意されている。KARLからはマオリの人形をもらう。
みんなにハッピーバースデーの曲を歌ってもらったときには、うれし
はずかしで隠れたくなる。素敵な誕生日になりました。

4.23   2002/04/23 (火) 19:45

寒くなってきています。晴れた日のお昼は20度近くまで上がるけ
れど今日は最高気温が14度。冬は7月からなのに。ニュージーラン
ド人は寒さに強いと聞いていたけれど、人それぞれに寒がりだったり
強かったりだと思う。LIZと私は同じくらい。CANATTIが異常に寒が
りなので、LIZが気を配って家の中を暖かくしてくれているので、快
適に過ごしています。
 学校で、山好きを発見!日本人のケイコさん。歳はたぶん少し上だと
思うけど、11月末からミルファードサウンドやら歩きたいということ
でかなり話がもりあがる。彼女は数年の留学で来ているのでずっとTIMARU
にいるということ。車持ち。私が自炊用品やら持っているので向こうも
喜んで一緒に旅してくれそうな感じだった。おいしい話によだれがでる。
夏よ こい!!


4.22   2002/04/22 (月) 19:38

月曜日。学校に行く。三週間目に入ってだいぶ学校には慣れてきた。私のクラスは十人で、そのうち日本人が4人、タイ人2人、韓国人2人、香港人2人という構成。男5人女5人。担任のGRIC先生は日本に何年か住んで英語を教えていたらしいけど、全く日本語はだめ。背が高くて笑顔が素敵な先生。
日本人が多いように思えるけれど、授業中はもちろん日本語で話せないし、みんな勉強熱心なので休み時間も日本語で話しかけるのがはばかられる雰囲気。いろんな国籍が入り混じっているので、英語でみんな仲良くふざけあったりしている。タイ人のトムがわがクラスのムードメーカーで、最高におもしろい創作物語をしょっちゅう提供してくれるので、笑いの絶えないクラスができあがってしまった。午前は宿題のプリントの答えあわせをしたり、毎週変わるテーマ(今週は旅行について)で単語を習っていく。午後は毎日かわって、今日はNZを旅するツアーを企画することになる。いろいろ情報収集が必要なので明日発表。毎日プリントが1枚宿題で、日記も書いていったらほめられる。私は授業中何をするのか見失ってしまい足を引っ張りがちなので、宿題と日記は毎日ちゃんとしていくつもり。

4.21   2002/04/21 (日) 19:24

朝、MADERAINとJOELと三人で散歩に出かける。鳥のさえずりがやかましいほど。相変わらず羊はそこらへんに一杯で、なんだかおかしくて笑ってしまう。10時ごろからLIZとクラストチャーチへでかける。観光案内してくれるということで、私の行きたいところを聞かれるけれど町に用事もないので、博物館に連れて行ってもらった。無料だとかいてあったから、これもあんまり期待していなかったけれど、入ってみたら展示物の量といい、質といい、すばらしい
博物館!特にマオリ族の文化の紹介は工芸品の細工が見事で、ずっと見ていたくなる。NZの歴史が博物館の中に凝縮されていて、うれしいことに動物たちの紹介まである。数時間で見終わる量ではないので、絶対また行きたい。広島と長崎の原爆の紹介コーナーもあり、多くの人が見入っていたのも印象的だった。TIMARUからクラストチャーチまで車で片道2時間。すっかり暗くなるころ帰り着くとKARLがきていた。マオリ族の展示がすばらしかったことを話すと、KARLはマオリの一員だということが発覚した。本当にびっくり。しかもマオリの歌をたくさん知っていて、すごく上手らしい。恥ずかしがって歌ってくれなかったけど、近々聞かせてもらう約束をする。楽しみ。

4.20   2002/04/21 (日) 19:22

映画を見に行く。IRISというやつ。ついた時間に始まるのを見ようと思っていたのであまり期待していなかったら、これが結構泣ける映画だった。もちろん英語なので映像で想像するだけなのだけど。観客は私を含めて3人。椅子のサイズが大きくて、ゆったりして見ることができる。10ドルのところ学生証があれば8ドルで見れるので、映画にはしょっちゅう行くことになりそう。IRISは有名な女性作家で、歳をとってだんだん痴呆が出てくるのだけど
それを支えるだんなさんが、こっけいだけど愛に満ちている人で、しぐさの一つ一つが泣けてしょうがなかった。日本でビデオがあったらもう一回内容を確かめたいと思う。その後、町をぶらぶらしていたら、クラスメイトのとも君に会う。私と同じ日に学校にきた日本人。お互いの近況を話しつつ、TIMARUの探索をした。日本語を思いっきり使って、ストレスを発散する。日本語万歳!ご機嫌で家に帰るとLIZがCOWの家に泊まりに行くけど一緒に行くかと誘ってくれたので、もちろん喜んで一緒に行く。COWの家はTIMARUから20キロほど離れた田舎と聞いていたので、一度は行きたいと思っていたところ。景色を期待しつつ行くと、もう何といっていいのかわからない、草原と羊と川とが
眼下に広がって、ジェットコースターのように下っていくとCOWの小さな家があった。あんまりすばらしい景色だったので胸が苦しくなる。牛がいたのでCOWと同じだねえ、というとCOWが大笑いしだして、僕の名前のスペルは「KARL」だという。ずっと私が勘違いしていたらしい。たしかに人の名前でCOW(牛)はあんまり。すみません。これから「KARL」でいきます。でもKARLは牛っぽい人。

4.19   2002/04/19 (金) 20:03

うまくいかない日。学校帰りにマックに行ってみて、ホットコーヒーと言ったはずが発音が悪かったのかホットチョコレートなるものがでてきた。まあ、おいしいので許す。次にバス停でバスを待っていると、親切なお姉さんが何処行きに乗りたいのか聞いてくれて、「GRENITY」と答えると、それならこのバスだよ、と教えてくれる。乗ってみたら「GLANTY」行きでとんでもない方向へ連れて行かれた。またしても発音ミス。TIMARUのバスは4路線。どれも同じ時間に駅から出発して、駅に帰ってくるコースをとっているので、ずっと乗っていれば駅にまた帰り着くことができるのだけど、なにせ1時間に1本なので途中で降りてLIZ宅まで歩くことにした。今日は珍しく雨が降って、セーター1枚じゃ寒すぎる気温。なにもかもいやになってやけっぱちになって歩いた。学校でも相変わらず先生の言ってることさえ聞き取れないし。英語に対して、体が拒絶反応を起こしてきた気がする。聞くのも話すのも異常に疲れる。
ひとつだけうれしいことに、TIMARU内で羊が見られるところを発見した。晴れた日に散歩に行こうかな。

4.18   2002/04/18 (木) 19:10

11時からTIMARUのキャロラインベイちかくの集会場で、アジア系住民の
交流会みたいなのがある。思ったより随分多くのアジア人がTIMARUにすん
でいて200人ぐらいは集まった感じ。市長さんが歓迎の挨拶をしてくだ
さって、その後でマオリの人たちによる踊りがあった。たぶん高校生のマオリ
芸能研究会みたいなクラブに入っている人たちだと思うけれど、マオリの血
をひいているとわかった。男の子たちによる踊りは迫力に圧倒される。
会場中に声が響き渡って、鳥肌がたった。歓迎の踊りだとは思うけれど、これをやられたら昔の人は逃げ出したくなっただろうなあ。会場でCANATTIに会う。なんだかお互い気恥ずかしい感じ。
 LIZがCOWにも手巻き寿司を食べさせたいと言い出して、今夜はまたすし作り。しょうゆをスーパーに探しに行ったら、なんとキッコウマンを発見!300MLで5ドルだからそんなに高くないけれど、その後見つけたみりんはなんと200MLぐらいで12ドル!薄口しょうゆもそれぐらいした。しかし、近所のスーパーで簡単に売られているのを見るとほっとする。酢もあった。いつでも手に入る安心感がなんともうれしい。今夜のすしはサーモンもはいって、大成功。しかも、日本茶付。




4.17   2002/04/17 (水) 19:19

今日の午後はWAIMATEというTIMARUから南へ車で30分ぐらいのところにある町へワラビーの見学へ行く。ワラビーとはカンガルーの赤ちゃんのこと。柵の中へ入ってえさやりを体験させてもらった。手のひらにえさをおいて食べさ
せる。舌の感覚がなんとも心地よかった。赤ちゃんなのに尻尾が長くて踏んでしまいそうでこわい。生まれて1年ぐらいはお母さんの袋のなかにいるということで、ここのファームの生まれたての赤ちゃんたちは布製の袋に入れられて
いた。顔をちょこっとだしてミルクをのむ。連れ去りたくなった。そういえば、いまNZで一番のニュースは北島での赤ちゃん連れ去り事件です。土曜日につれさられてまだ見つかっていない。身代金目的の誘拐ではないようで、こんな事件は初めてだとTVもラジオもしきりに情報の提供を呼びかけている。LIZはいつも泣きそうな顔でNEWSをみて心配している。TIMARUは犯罪のハの字もないぐらい平穏なところだと思うけれど、北島の都会では犯罪が急増中らしい。アジア人による犯罪も増えていると聞き、残念。あと、今日学校で習ったことでおもしろかったのは、「WORK TO LIVE」の考え方。「LIVE TO WORK」(仕事のために生きる)のではなく「WORK TO LIVE」(生きるために働く)のがNZの基本的な考え方。LIZがPOALと離れたい理由に「POALはLIVE TO WORKだから」と言っていたのを思い出した。

香川さん 私がそこにいれば桜になって大笑いしましたよ。やってよかったのでは?もちろん!
西村さん 届いたの2枚でした?ダニエルはジェシカのホームステイさきの
こどもです。けたたましい子。わたしのマデラインの写真を送ったつもり
なのに。もう一回やってみます。

4.16   2002/04/16 (火) 19:11

7時半に起きると、待ち構えていたようにMADELLAINがやってくる。私のリコーダーが見つかってしまって音を出したくてしょうがないみたい。けたたましい音を立てるから、静かに吹くことを条件に貸してあげるけど、私が怒るのもまた楽しいらしくわざと乱暴に吹くので、パンパンお尻をたたいてやるけど効果なし。朝のLIZはJOELの面倒をみるので忙しいので、私がMADELLAINのパンを焼いて一緒に食べるようになってきた。だんだん本性を見せてきて小憎らしい行動もとるけれど、どうしたってめちゃくちゃかわいい。今日、学校帰りに中古品店によって、ラジオを買った。5ドル。300円ぐらい。MDもいいけど、NZはTVチャンネルよりラジオ番組のほうがずっと多くて充実しているので、ラジオがあると随分楽しめる。昨日もラジオを探していろいろ電気店を友達に紹介してもらったけれど、SONNY、SANYO、AIWA…と日本製の電化製
品が多い。車に関してもMITSUBISHI、TOYOTAあたりがばんばん走っているのを見ると、うれしくなる。MITSUBISHI MOTORのCMは音楽がいいとLIZ宅でも大評判。鼻が高いです。ただ、世界のSONNYは中古品でもすごく高くて、私のラジオはよくわからないRHOPOSDYというメーカー品。今のところは聞けるけど、さっき落としてしまったら、ヘッドホンの接続がすごく悪くなった。がんばれ。

仁へ デジカメだいぶもつよ。あんがとう。かなり活用してます!

4.15   2002/04/15 (月) 19:26

学校でスキルテストがある。READINGとWRITINGに関しては高校のころの問題に比べれば本当になんとかやっていける程度。LISTENINGが問題。みんなLISTENINGで困っている様子。今、お店でもどこでも私の意思を伝えることに限れば、ちょうど耳の遠いおばあちゃんに話し掛ける感覚。すべては伝わらないにしてもゆっくり大きな声で話せば、わかってもらえる。相手の返事を理解するのがずっと困難。ふう。家に帰ったら、日本から小包が届いていた。私がこっちに持ってきていた洋服は、フリース1枚とトレーナー1枚とジーパン2枚、ジャージ上下。山にこもるわけでもないのに、この数は少なすぎたようで、あわてて送ってもらったもの。11キロ分送ったというから、何事かと思っていたら、私が知らない洋服までいろいろ入れてくれていた。あとインスタント味噌汁やお茶パックやボンカレーなど。ありがとう!先週の木曜日ぐらいに送ってくれたと聞いていたけれど、思っていたよりずっと早く到着した。
CANATTIに見せようと思って、NON・NOという雑誌も送ってもらっていて、さっそくCANATTIにみせびらかしに行ったら想像以上の喜びよう。満足。夕食の後にいつもLIZが「まだ食べる?」と聞いて、私とCANATTIが「ENOUGH」と答えるのだけれど、今日学校で別な表現を習ったのではりきって「I AM STUFFED」と言ってみたら、LIZがびっくりして次に大笑いしだした。なんでもあんまりオーバーな表現なのでめったに使わないそう。私のノートを見ておかしい表現をたくさん発見したらしく、楽しくてしかたがないといった感じだった。学校もあてにならん。

4.14   2002/04/14 (日) 18:18

夕べ、九時ごろ帰り着いて、自分でカギを開けて家に入ってもすごく静かなので不思議に思っていたら、いきなりCANATTIが「うわっ」とでてきて本当に腰を抜かしそうになった。CANATTIの友達のJESHIKAも遊びに来ていて、二人は私のリアクションに大満足した様子。まったく頭にくるけど、それだけ仲良くなった証拠だと思って許す。LIZと子供たちはCOWの家に泊まりに行ったということで、三人で夜遅くまでいろいろ話した。JESHIKAは中国からの留学生で、CANATTIと同じ高校に通っている。英語は私と同レベルで、JESHIKAが中国語で話すのをCANATTIが英語に訳して、私の英語をまたCANATTIが中国語に訳してJESHIKAに伝えるというめんどくさい経路を伝った会話だけれど、そんなに不自由は感じない。中国本土とマカオでは、やはり色々環境が異なるようで、JESHIKAはCANATTIが日本の音楽や流行に非常に敏感なのを「CANATTIはMADE IN JAPANの人間」と言ったのに対し、CANATTIは日本では日本を、中国では中国を、自分の国を愛するように教育されるだろうけど、マカオはそんなことを教えなかった、と反論。どうしたら自分の国が好きになれるかと聞かれるけれど、日本も似たり寄ったりだからなあ。私はもちろん日本が大好きだけど。私の場合は日本というよりは鹿児島にかなり傾いているような気がする。日本の中の地域ではなくて、日本という国を全体でとらえる視点は新鮮だった。
 今朝はゆっくり眠って、一日家でごろごろした。CANATTIたちはお昼過ぎに遊びに出かけて、誘ってくれたけど今日はゆっくりするといって私はお留守番。一人でリコーダーの練習をする。日本を出るときにザックに隙間があったのでつめこんできたもの。歌集も持ってきたので「五木の子守唄」とか「遠き山に日は落ちて」を練習した。なぜか悲しげな選曲になる。


4.13   2002/04/13 (土) 20:48

 なんともラッキーなことに、なんと今日はMT.COOK(3754M)までドライブでした!学校で友達になった日本人のHさん、Aさん、Mさんが計画していたのに便乗して、Hさんの車でTIMARUから片道三時間。MT.COOKはNZの最高峰です。万年雪に覆われた秀峰をガイドブックで見たときから、行ってみたくてたまらなかったところにこんなに早くいけるとは・・・。TIMARUをでると
もうすぐに牧草地帯が広がって、羊が贅沢に土地を占領して、ガードレールもなにもないまっすぐな道がずっと続いていた。Iちんと北海道の富良野でサイクリングしたときのような景色が永遠と続くかんじ。とにかく何もない。ただ、秋だからか草が黄金色で少しさみしげな感じ。ところどころにあるポプラ(のような)木が紅葉していてすばらしくきれいだった。ものすごくいい天気だったのが急にガスに覆われてなにも見えなくなる。湿子の異名再び?と心配していたら、MT.COOK村に到着した瞬間また急に晴れて、いきなりMT.COOKの姿があらわれた。近代的なホテルがあってこのすばらしい景色をながめながら食事ができる。ツアー客が多くて日本人もいっぱい。MT.COOKはもちろん熟練したクライマーたちによる登頂コースもあるけれど、ほんの往復数十分から数時間のさまざまな散歩コースもたくさんあって、気軽にハイキングできる。おじいちゃんとおばあちゃんが手をつないでゆっくり歩いているのをみかけて、いいなあって思う。私たちは往復2時間程度でいけるのを選んでつり橋を渡ったりしつつ、MT.COOKができるだけ近くにみえるポイントまで歩いた。途中休憩スポットも看板も道(砂利道っぽい)もよく整備されている。小屋で一泊するようなコースもあるようなので、今度はもっと本格的に楽しみたいな。帰る途中でTEKAPO湖に寄って有名な「善き羊飼いの教会」を見学しようとするけど、なんと3時で閉館だった。教会の中からみる湖の景色が有名なところ。
ここもまた次回。来月、今度は台湾人の友達と遊びに行く予定。日帰りでいけるからTIMARUにいる間にみんな何度も行ってみるのだとか。TEKAPO湖近くに「湖畔」という日本食店があって夕食を食べて帰る。最高にうれしいことに、納豆・サーモン丼が600円ぐらいであった。お味噌汁、つけもの付でご飯もお味噌汁もおかわり自由!おいしいので有名らしい。本当においしかった。納豆を1年あきらめていた身にとっては、ヒットすぎてこたえる。通いつめてしまいそうで怖い。帰り道の星空はまるでプラネタリウムだった。


4.12   2002/04/12 (金) 18:28

今日は午前授業。お昼はクラスのみんなで中華料理店に行く。日本で食べるのと全く同じ。7ドル(420円ぐらい)でバイキング形式になっていた。そのあと昨日もお邪魔した日本人のクラスメートのお宅へ行って、プロバイダの電話番号を調べてもう一度接続を試みる。全く期待していなかったけれど、なんと一発でつながった。久々のこちら屋久島研究所のトップページが出てきたときは、もう大歓声だった。かなり機嫌がよくなって、そのあと一人で図書館に行ってみる。ほんの種類も多く、広くて快適な図書館。どうやったら本が借りれるのかなあと思っていたら、メンディンを発見する。私が図書館へきたことをかなり喜んでくれた様子で、何人かのほかのスタッフに紹介されつつ、カードを作るのを手伝ってもらった。最初に15ドル払ってカードを作り、私がティマルを去るまでに本を汚したりなくしたりしなければ、最後に15ドル払い戻してくれるシステム。ただ、「私たちはとても移り気だから、開館時間はしょっちゅう変わる」というようなことらしい。NZばんざい。そういうの大好き!ますます機嫌がよくなって、ついでに商店街も歩いてみて、洋裁用具店に入ってみると70セントでとってもかわいらしいてんとう虫のボタンをみつける。一個だけ買ってみるとお店のおじ様が、紙の袋に「LADYBIRD」と書いてくれて、やたら飛ぶまねをしてくれる。なんとなくわかったけれど、あとで辞書を見てみたら、やっぱりてんとう虫という意味の単語。
とても楽しく過ごしています。それじゃ、また明日。

4.11   2002/04/12 (金) 18:26

今朝もバス停でメンディンに会う。タイから来ているエムちゃんともバスの中で友達になった。今日は学校帰りにパソコンに詳しい日本人のお宅にお邪魔して、彼のパソコンからプロバイダーと契約させてもらった。すんなり契約はできたけれど、あと45分ぐらいしないとつながらないとのことなので
家に帰る。家に帰ったら、COWが前からこつこつ作っていた暖炉が出来上がっていて、薪が燃えている。最高にあったかくて暖炉の前に居座っていたら、CANATTIも帰ってきて二人でほのぼのと過ごす。子供たちは5時過ぎには寝てしまうので、私が帰ってきたときは見当たらなかった。LIZとCANATTIと
三人で夕食を食べたあとで、インターネットに挑戦する。期待は薄かったけれど、やっぱりうまくいかない。絶対リブとは相性が悪い気がする。ホームステイ先でインターネットを使うと、回線や使用時間などで家族とトラブルが起きるケースもあるようだけれど、LIZは本当に快く使わせてくれて、私がうまくいかないでキーキーしているとなぜか「I am sorry」と謝ってくれる。あきらめないでがんばれというようなことも言ってくれて、感激する。明日またお世話になりにいくつもり。

4.10   2002/04/12 (金) 18:22

初めてバスを使って学校へ行くことにする。迷った場合を考えて、はやめに家を出てバス停に着くと、感じのいいおば様がひとり。笑顔でHELLOを交わしたあとで、私がはじめてバスに乗り、乗り方もどこで降りればいいのかもわかってないと伝えると、バスの回数券のことからいろいろ教えてくれる。一緒に
乗って、10ドルで12回乗れるチケットを買って(ティマル内ならどこまででも一回1ドル)、一緒に降りて、それでも心配なのか学校が見えるまで一緒に歩いてくれた。メンディンさん。すごく仲良くなって、
よくわからないながらも大笑いしながら別れる。図書館で働いているということなので、絶対遊びにいくつもり。学校もだいぶ慣れてくる。水曜日は午後がアクティビティー。シューティングというゲームが今週だったけれど
私は定員オーバーで参加できなかった。よって、同じく洩れた3人でカフェに行く。キャロライン・ベイ(浜)の見えるオープンカフェで映画の中の世界。みんなしょっちゅうカフェには行っているみたいだった。駅前の
インフォメーションセンターで地図を貰って帰る。今夜は子供たちはLIZの両親宅で、LIZはCOWと映画を見に行ってしまったのでCANATTIとふたりでお留守番。LIZが作っておいてくれた夕食は、ご飯に野菜のあんかけみたいなのを
かけたもの。うんまい。CANATTIもパンよりご飯が好きだということで二人で夢中になって食べる。CANATTIと話すのは本当に楽しいし、私がわからない単語の発音も教えてくれてありがたい限りの存在。CANATTIを介したLIZとの
会話でインターネットのために電話回線を使わせてもらえることになった。やったあ。

4.9   2002/04/12 (金) 11:59

学校二日目。午前はプリントを使った授業。何をやればいいのかわかったら、プリントの問題のレベルはそう難しくないけど、私はとにかく先生や周りの人が何を言っているのかわからないのできょろきょろしっぱなしだった。LIZが持たせてくれるお昼のサンドイッチはとってもおいしくて、中にチキンとトマトが入っている。タイ人が食べてるのは自分で作っているのか見た目がすっごく辛そう。午後は二人組みになって、商店街に行ってお店の商品の種類とか価格とかを調べてレポートにまとめる作業をする。韓国人の女の子と
ジーンズショップへ行く。本当に日本と感覚は変わらない。SALE品は安いし、最新作は高い。値段は日本からすると安め。3000円〜6000円ぐらいのジーンズが多かった。学校のあと、仲良くなった香港の人たちが町を案内してくれる。私がバインダーのようなものがほしいといったら本屋に連れて行ってくれた。大きくて種類も豊富で、TIMARUはすごく都会だと思うけれど、みんなから言わせれば小さすぎて物足りないということだった。私も一ヶ月もすれば飽きるだろうとのこと。どうだろうなあ。バスの乗り方がよくわから
ないし、いろいろ見てみたかったので歩いてLIZのいえまで帰る。町から40分ぐらいかかる。途中わけがわからなくなって地図を広げておじちゃんに聞いてみたら非常に丁寧に教えてくれた。歩いていて何人かの地元の人とすれ違ったけれど、みんな笑顔で「HELLO」といってくれる気さくな人たちばかり。帰宅後のMADERAINとの鬼ごっこと夕食後のCANATTIとのおしゃべりが日課になってきた。6時半にはご飯を食べて、8時ごろシャワーをあびて(10分で入らなきゃいけないと聞かされていたけどLIZの家には瞬間湯沸し器があるようで快適)10時過ぎには眠る。なんて健康的な生活!今夜は魚のフライとトウモロコシとちっこいじゃがいもをふかしたのとサラダ。COWは今夜も来ていて、暖炉のペインティングをしていた。すごく優しい理想のパパ。これぞNZ的光景だった。

4.8   2002/04/12 (金) 11:57

今日から学校が始まる。9時前にLIZが送ってくれて、AORAKI学校に到着。生徒はほとんどアジア系で、日本人は20パーセントぐらい。5つのレベルに分かれていたけど午前中は真ん中ぐらいのコースで体験してみる。10人
のうち2人が日本人であとは台湾、韓国、タイなど様々な人たちが英語でぺらぺら話しているのは圧巻。英語はやっぱりすごいや。洋服について知っている単語をホワイトボードに書いていくというような簡単な授業を受ける。
ほかの人たちが話しているのについていけなかったので、明日からはもっと初心者向けのコースになると思っていたけれど、午後から受けた文法(SHE( )A WOMAN で括弧の中を4択の中から選べ ぐらいの問題)・リスニング(短い文が読まれるのでそれを書き取る)・ライティング(学校生活についてとなぜ英語を勉強したいのかについて好きなように英文を書く)のテストの結果、明日からも今日と同じクラスで勉強することになってしまう。話していることがわかればなあ。先生もほかの生徒さんもとにかく明るくて、一瞬で好きになる。向こうも私を気に入ってくれた様子。オリエンテーションを受けたあと、MICHELLが銀行につれて行ってくれたので口座もひらけて一件落着。
先生のうち日本語のわかる人がいないので、オリエンテーションもすべてずっと英語。日本人の少ないということでTIMARUを選んだけど、本当に少ない。あまり頼れない分真剣に聞いているから、徒競走のあとみたいに疲れた。家に
帰ってLIZ、JOEL、MADELLIN、CANATTIに会えたときはほっとする。MADELLINは朝も夜もしょっちゅう私の部屋にやってきて暴れていく。言ってることは全くわからないけど二人でおにごっこをしたり、ジャンプしたり。けっこうハード。JOELは少し知的障害があるよう。いっつも何か食べていて時々私にも分けてくれる。つばを毎回飛ばされるけど、香川さんで慣れてるからなんともない。へんなことが役にたっております。

4.7   2002/04/12 (金) 11:53

朝起きて、NZだということを忘れていて、英語が聞こえてきたときは愕然としてしまった。家に帰りたいともう思ってしまう。
朝ごはんは薄めのパンをカリカリに焼いてバターとジャムをいっぱい塗ったのが2枚。とコーヒー。日曜日なので各自好きな時
間に食べるようだった。二人の子供は朝を食べたらすぐPOAL(たぶんLIZの本当のだんなさん)が迎えに来て遊びに行ってしまっ
たので、女3人でスーパーへ買い物に行く。私が海苔を発見して喜んでいたら、なぜか今夜私がすしを作ることに決定されていた。
いろんな種類のお米が売っていて、よくわからないけどなるだけ日本米に似ているのを選ぶ。スーパーはさつまいももきゅうりも
かに棒もなんでもあってなにも問題はない。スーパーの後にニシムタっぽいところへ連れて行ってもらって、サンダルを購入した。
家の中でも靴なので、サンダルは必需品。家に戻って一人で散歩に出かけようとするとLIZに犬の散歩も頼まれた。ちなみに私が
非常に気にしていたFOXはこの小さなワンちゃんのことだった。名前はmeikunn。メス。ちっちゃい。ちょこまかしていてほんとに
かわいい。喜んで散歩に出て、うろうろしていたらコンビニのようなお店を見つけたので、TIMARUの地図がないか聞いてみたら
店員さんがにっこりして観光マップをくださった。午後も3人でTIMARUをドライブ。LIZがきれいな浜へ案内してくれる。広場で
ジプシーのフェスティバルのようなフリーマーケットのような催しがあって見学するけど、売られているのは日本でもおなじみの
アジアン雑貨が多かった。ジプシーたちの乗り物兼住まいである大型トラックはとても凝っていて、車の上に家がそのまま乗っか
っているような印象がある。家に帰っておすし作りが始まるけど、どこ産か不明なお米を鍋で炊くのはすごく不安。予感的中して
おかゆになってしまうけど、ここは強引に押し通して我慢してもらった。あと、失敗したのがしょうゆ。種類がいっぱいあって
適当に選んだら、中国のしょうゆだったようで、甘いような辛いようなウスターソースのような味がした。ここも強引に我慢して
食べてもらったけど、日本文化をかなり押し曲げてNZに紹介してしまったような罪悪感にさいなまれる。子供たちはポールの家か
ら5時ごろ帰ってきたけれど疲れたのかすぐ眠ってしまって、LIZは夕べも今夜もきているCOW(おそらくLIZの恋人)と二人の世界
に入ってしまったので、私はCANATTIと英語と漢字を介していろいろおしゃべりをした。CANATTIは18歳でマカオからきた留学生。
英語はぺらぺらで、しばしば私のはちゃめちゃ英語をうまく訳してLIZに伝えてくれる。将来は土木工学を学びたいとのこと。趣味
は眠ること。日本のポップミュージックが大好きなようでMDをいっぱい持ってきていた。日本の洋服の流行について知りたいようだ
けど、そこは完全に私の専門外なのでがっかりさせてしまう。ごめんね。10:30就寝。

4.6   2002/04/12 (金) 11:50

18:30関西空港発の飛行機に乗った瞬間、不安が吹っ飛んで楽しみでしょうがなくなるという不思議な体験をした。オークランドまで11時間のフライト。ニュージーランド航空はスチュワーデスも日本語のわかる人が何人か居り、安心。アナウンスも日本語訳がつく。機内食はチキンとビーフから選べる。なかなかおいしかった。昨日も船であまり眠れなかったので
すぐ眠くなるけど首が痛かったり寒かったり。途中時計を3時間進める。
朝はNZ時刻6時半に朝食が出る。なんと日本人用にご飯もあってこれが最高においしかった。
食べてる途中で日の出も拝む。だんだん高度が下がってきてNZが見えてくる。最初に平原が、次に牛がみえる。そしてオークランド到着。曇り。入国審査は[sight-seeing]と答えるのを練習していたにもかかわらず
何も聞かれず。ちょっと残念。検疫もすんなりいけた。一緒に行った友達は梅干をかばんにいれていたけど、OK。
オークランド空港もアジア系の人がいっぱいいて、そんなに違和感がない。ATMにVIZAカードのマークがあったので試してみると、簡単に40ドル引き出すことに成功した。銀行で両替したかったけれど土曜日なのでどこも閉まっていたからVIZAカードで現金が手に入ったのは本当にうれしかった。使ってみたくてしょうがないのではがきを買ってみる。初めてのお使いのようで楽しくって仕方ない。11:30の飛行機でクラストチャーチへ向かう。国内線になると一気にアジア系が減ってしまい緊張してきた。で、クラストチャーチ。入り口に学校から出迎えのMICHELLとその息子CHARCHIL(5)が来てくれていた。会った瞬間友達になれると確信できるほど親しみやすい親子で、あれほど心配していた英語も挨拶ぐらいはすらすらでてきて自分でもびっくりだった。TIMARUまでの2時間のドライブは、MICHELLの120キロ強の運転に内心かなりドキドキしながらもどこまでも続く平原の一本道に、遠く見える山並みに、そしてやっぱりいた羊たちに感動しっぱなしだった。MICHELLがホームステイ先まで送ってくれて、これから3ヶ月お世話になるLIZと対面。かわいいーママ。7歳のJOELと3歳のMADELAINともう一人中国人留学生のCANATTIの4人。LIZのだんなさんについては複雑なようでちょっと保留。一人一人について書くことはいっぱいだけどきりがないので今日はここまで。とりあえず無事に着いて、素敵な家族でほっとした。8時には寝させてもらう。
ほんっとうに疲れていて熟睡。

更新維持のために   2002/04/11 (木) 16:46

 このレンタル日記帳なんですが1000Hitまでは10日間更新されないと自動的に削除されてしまいます。まだ向こうでネットに繋げる環境ではないようです。5日間連続更新が続かないときはサイト維持のために影の管理人が更新します。
 早う更新してや。頼むでぇ〜。(なぜか大阪弁)

いってきます   2002/04/05 (金) 13:44

日本から最後の更新です。なんと大阪教育大学の図書室から。大阪で天野さんと会うことが出来て、今日は公園に連れて行ってもらったりしました。
この後関西空港にむかいます。昨日はみんな見送りに来てくれて、本当にありがとうございました。列車の中で桜島と錦江湾が本当にきれいで、お別れの余韻にひたっておりました。鹿児島万歳!四国へ行くときは、人と出会わなきゃ、とか何か見つけなきゃ、とか多少の気負いがあった気がするのですけど、
今回はあんまりそのような気持ちはなくて、のんびりやっていこうと思っています。ただ、いろいろな事にアンテナは張りながら。
もしかしてこれが最後になってしまったら、西村さん、本当にごめんなさい。出来るだけの努力はしてみます。
それじゃ、行って来ます。


四月三日   2002/04/03 (水) 11:08

以下の日記を投稿しようとした途端にリブちゃんがおかしくなって今日の更新になりました。あっという間に、出発の前日ですよ。うわーー。ザックに荷物もほぼつめ終わったので、今から垂水に帰ってお墓参りをしてこようかな。風邪が治っていないのが少しひっかかります。出発前はあんまりどたばたしすぎないほうがいいですね。反省。また、今夜更新できると思います。

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